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ミラクル・リナックス、サポートや開発の拠点「松江ラボ」を開設

2015/10/20 石原佑季子

ミラクル・リナックス(東京都)が10月15日、サポート業務や開発・検証を行う新拠点「松江ラボ」を開設しました。島根県は同社に対して立地計画認定書の交付を行い、併せて覚書締結のための調印式が行われました。

ミラクル・リナックス2000年の設立。Linuxディストリビューション「MIRACLE LINUX」やシステム監視ツール「MIRACLE ZBX」「Hathol」の開発・販売などオープンソースソフトウェアを活用したビジネスを展開しています。松江ラボではこれらの製品のサポートをはじめ、複数のOSSシステム監視ツールを統合管理できる「Hatohol」の開発・検証を実施するとしています。

Hatoholの概念図。複数のシステム監視ツールの状態をまとめて把握できる
(Hatoholのドキュメントより引用)

松江ラボは、同社の本社以外の国内拠点としては初めての拠点です。設立地に松江市を選んだ理由として、オープンソースに関する取り組みが盛んなこと、自然災害が少ないためディザスタリカバリサイトとして優れていることなどを挙げています。

当初はエンジニア3名で操業を開始し、3年後(2018年)には5名、5年後(2020年)には15人に増員する計画です。

関連情報

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