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IoT Kit ハンズオントレーニング in 松江 4月23日開催

2015/04/09 石原佑季子

山陰ITレーダーは4月23日(木)、「IoT Kit ハンズオントレーニング in 松江」を松江市内で開催します。日本マイクロソフトからテクニカルエバンジェリスト の太田寛氏を招き、IoT実践のための開発を体験するハンズオン形式のセミナーを行います。

セミナーでは、温度センサーや通信機能を備えたハードウェア「IoT Kit」で計測した温度をパブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」で収集・表示するなどの実習を通じてIoTの開発スキルの基本を学びます。使用するIoT KitはVisual StudioとC#でのプログラミングが可能で、日本マイクロソフトより無償で提供されます。


IoT Kit (写真提供: 日本マイクロソフト)

IoT(Internet of Things)とは「モノのインターネット」とも呼ばれ、パソコンやスマートフォンなどIT機器だけでなく、家電や産業機械など世の中に存在するあらゆるモノがインターネットに接続されることです。これによって様々なデータの自動収集やモノ同士の自律的な制御などが可能になります。例えば、ルートレック・ネットワークスの「ZeRo.agri」はIoTにより農作物の栽培を支援するシステムで、センサーで計測した日射・温度・水分などのデータをインターネット上に蓄積しそれをもとに培養液供給を制御することで、省力化や収量の増加を実現します。

日本マイクロソフトは昨年末から全国各地のセミナーやイベントでIoTに関する展示、講演を行っています。担当者は「マイクロソフトの考えるIoTとは単に『組込み機器がネットワークにつながること』を意味するのではなく『組込み機器に搭載されたセンサーや組込み機器の状態をネットワークを通じて収集してビッグデータ化し分析活用すること』であり、クラウドの活用シナリオとしてIoTを強力に推進している」と話しています。

開催概要

名称 IoT Kit ハンズオントレーニング in 松江
日時
会場 松江オープンソースラボ
内容

講師:
日本マイクロソフト株式会社
デベロッパーエクスペリエンス&エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト 太田寛氏

IoTの基礎
・IoTとは
・IoTがカバーする領域
・IoTが生み出すもの
・既存IT資産との連携

実習環境の構築
・開発環境の準備
・実習用ボードの解説

はじめてのIoT
・実習用ボードを使った演習
・Excel等との連携デモ

実習用ボード(IoT Kit)は日本マイクロソフトより参加者全員に無償提供されます。

参加申込 申込サイト
参加費 無料
主催者 山陰ITレーダー

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