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ThinReportsの普及目指しマツケイが展示会出展を強化

2013/12/11

マツケイ (松江市) がRuby用帳票開発ツール「ThinReports」の普及を目的としてイベント出展を強化しています。直近では12月13日に東京で開催される「オープンソースカンファレンス2013 .Enterprise」でブース出展と同社の日高克也氏(OSS ビジネス推進室 室長)による発表を行います。

出展しているのは全国各地で年間十数回開催される「オープンソースカンファレンス」(以下OSC)。ThinReportsの開発を担当する日高氏と前田稔氏の2名の社員が、ThinReports普及のためのコミュニティ「ThinReports.org」としてブース出展を行っています。これまで8月に松江で開催された「OSC2013 Shimane」を皮切りに広島、福岡での開催に出展しており、13日の「OSC2013 .Enterprise」で4回目。今後も2月の「OSC2014 Tokyo/Spring」、6月の「OSC2014 Hokkaido」、例年夏頃に開催される「OSC2014 Kyoto」などへの出展を予定しています。

日高氏によると、出展の主目的はThinReportsの普及であり、普及による利用者増によって技術サポートサービス(税別30,000円/年〜)の販路拡大やマツケイの認知度向上につなげる狙いもあるとのこと。これまでの出展で、利用している・利用を検討している方から課題・提案を聞くことができた、ThinReportsのビジネス展開の意思決定のための材料を得られた、イベントで交流した県外企業からの問い合わせを受けたなどの手応えを感じているとのことです。

展示会などに出展すると旅費・ブース装飾・人件費など様々な費用がかかりますが、マツケイはしまね産業振興財団の「開発ソフトウェア・サービス販路拡大支援助成金」を活用して費用負担の軽減を図っています。この助成金は助成対象の経費の2分の1以内を200万円を上限に助成するもので、募集は予算額に達するまで随時行われています。同財団によると今年度分は12月10日時点で6件の助成が決定していますが、引き続き募集を行っているのでぜひ活用して欲しいということです。

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