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「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト2014」募集中 今回はオープンデータ活用を重視

2013/12/12

しまねOSS協議会 と松江市からなる実行委員会が実施する「松江オープンソース活用ビジネスコンテスト2014」でビジネスプランの募集が行われています。締切は2014年1月10日(金)で、2月22日(土)の最終審査会では一次審査を通過した入選者らがプレゼンテーションを行い最優秀賞・優秀賞が決定されます。

このコンテストは2009年から始まり今回は6回目。オープンソースソフトウェアを活用したビジネスプランを募集し優秀なものを表彰しています。今回がこれまでと異なるのは、オープンデータの活用が審査項目に追加されたことです。

オープンデータとは行政機関が保有するデータをソフトウェアで処理しやすいXMLなどの形式で公開し市民が自由に活用できるようにしたものです。例えば、福井県鯖江市では「データシティ鯖江」という取り組みで、景観写真を集めた「鯖江百景」の位置情報等やAED設置場所など市が保有する様々なデータを公開した結果、それを利用した 多数のアプリケーション が市民の手により開発・公開されています。

オープンデータの推進については2012年7月に総務省が「電子行政オープンデータ戦略」を決定し、また今年6月には主要8カ国首脳会議(G8サミット)で各国首脳が「オープンデータ憲章」に合意するなど政府の取組が本格化しています。松江でも11月に経済産業省と総務省の主催で「オープンデータ・アイデアソン in 松江」が開催されました。

2月22日の最終審査会では、データシティ鯖江の提案者で「丹南観光マップ」や 「越前市&鯖江市AEDナビ」などオープンデータ活用アプリケーションを多数公開している福野泰介氏(株式会社jig.jp 代表取締役社長CEO)が特別審査委員として参加し講演も行います。

募集概要

応募期限 2014年1月10日(金)必着
募集部門 ビジネス活用部門 ・ 学生部門
公式サイト http://www.shimane-oss.org/biz-contest2014/

最終審査会 開催概要

日時 2014年2月22日(土) 13:45~
場所 松江テルサ 4F 大会議室

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